非学問オープン
とき:2019年2月3日(日)
ところ:箕面文化・交流センター 大会議室
参加人数:59人
見学・観戦人数:1人
ペーパー1位:原崇大( 32 / 70点)
優勝:原崇大 12pts.(4○0×)
Winning Answer:「『ニャースのあいうえお』」
当時はまだ野良だったロケット団のニャースが憧れのメスニャースに振り向いてもらうため、人間の言葉を獲得する過程が描かれている、/作中屈指の名エピソードと名高いアニメ『ポケットモンスター』第70話のタイトルは何でしょう?
準優勝:ピエール 9pts.(3○0×)
第3位:山下智之 3pts.(1○0×)
第4位:託見 健太 1pts.(1○1×)
第5位:山口 尚希 -1pts.(1○2×)
神野 芳治 -1pts.(1○2×)
準決勝進出
第1組:為季 正幸、高野 碧、松尾 浩、吉家拓馬
第2組:徳久 倫康、湊 昂大、中西 雅樹、豊田 治(いずれも掲載順は順位でない)
非学問オープン 公式ブログ
2020年2月2日日曜日
2019年2月5日火曜日
1st Round ペーパークイズの公開
2019年2月3日日曜日
大会概要
非学問オープン
開催日:2019年2月3日(日)主催:とりあえず入って
会場:箕面文化・交流センター 大会議室(阪急箕面駅から徒歩1分)
参加費:社会人700円,学生500円(今大会においては大会当日に教育機関に所属している者と定義します)
コンセプト:非学問知識No.1決定戦
エントリー枠:MAX115名
時間:10時00時開場 10時30分開始 19時00分終了(予定)
通過枠:60名+α(1Rのペーパークイズで上位となった人のみが次のラウンドに進出できるいわゆる「紙落ちあり」を予定しています。ただし、ある時点でのエントリー人数によって形式が変更される可能性があります。)
問い合わせ先:higakumon.open 〒 gmail.com (※〒を@に変えてください)
当大会は「文学部オープン」との連戦になっております。よろしければ両大会ともご参加の検討のほど、よろしくお願いします。
続報を待て。
2019年1月25日金曜日
エントリーはこちらから/エントリーリスト
エントリーは、エントリーは 2月1日 23時59分 に締め切りました。
★エントリーリスト
2月2日0時00分 更新
<現在 63 名がエントリーしています>
★エントリーリスト
2月2日0時00分 更新
<現在 63 名がエントリーしています>
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2019年1月22日火曜日
2019年1月18日金曜日
形式の流れについて
当大会における形式の流れについてお話いたします。
なお、現時点での予定にすぎず、当日までに変更される可能性がありますことご留意ください。
また、「1Rペーパークイズの問題数」「3Rコース別の内容」「各ラウンドの詳しい判定基準」などについては、当日公開するものとします。こちらについてのお問い合わせにつきましては、返答いたしかねますので、ご了承ください。
なお、現時点での予定にすぎず、当日までに変更される可能性がありますことご留意ください。
また、「1Rペーパークイズの問題数」「3Rコース別の内容」「各ラウンドの詳しい判定基準」などについては、当日公開するものとします。こちらについてのお問い合わせにつきましては、返答いたしかねますので、ご了承ください。
2018年12月18日火曜日
エントリーについて
入力項目は以下のとおりです。
★名前(当日使用名義)
当日使用される名前を入力していただきます。ハンドルネームでも構いませんが、本名を推奨いたします。
★名前の読み
当日使用される名前の読みです。ひらがなもしくはカタカナで入力ください。
★エントリーリスト掲載名
当ブログに掲載されるエントリーリストに表示される名前です。本人がエントリーできているかを確認することためのものでもありますので、どんなものを入力したか忘れるようなものはご遠慮ください。
★メールアドレス
今後の連絡などに使用するメールアドレスです。入力間違いにご注意ください。
★参加区分(学生/社会人)
参加区分です。参加費が異なります。当大会では、大会開催当日教育機関に所属している方を学生と定義します。当日学生証などの提示を求める可能性がございますので、ご留意ください。浪人生など、次年度教育機関に所属する予定のある方も学生で大丈夫です。
★居住都道府県
居住都道府県をご入力ください。見映え上のものですので、適当で問題ありません。
★備考欄
当日スタッフに考慮してもらいたいことや意気込みなどをご入力ください。「○○はどうしたらいい?」などの問い合わせ事項に関しては、メールいただければと思います。
以上となりますので、よろしくお願いします。
2018年10月28日日曜日
当大会の問題コンセプトについて
大会の問題コンセプトについてお話させていただきます。
チーフからの各ジャンルに関する傾向・コメント・例題の掲載は10月30日から1日おきに行う予定ですので、よろしければ続報をお待ちください。
当日、凝った演出や形式を特段用意する予定はありません。あまりない「非学問」というくくりでの問題群を一日お楽しみいただければと思います。
以前の記事でもお話ししましたが、この大会では全体で集められた問題を各ジャンルに振り分け、各ジャンルのチーフが選定する形で問題群を形成していきます。そのため、各ジャンル間で難易度や雰囲気に大きな差が形成されることもありますが、それが大会の色として許容していただければと思います。
スタッフは20代前半の男性を中心に構成されています。そのため、「古い時代のコンテンツ」や「女性向けコンテンツ」について無意識に手薄となる可能性がありますが、あくまでチーフの意向が反映される形をとります。そのため偏った問題群に感じられるかもしれませんが、その点について特に調整や補充はいたしません。もちろん、そういった問題がまったく出ないというわけではございません。以上の点について、ご了承いただければと思います。
また、出題される事物は「戦後」のものに限定いたします。例えば戦時中まで活躍した「沢村栄治」は出題されませんが、戦後も活躍した「川上哲治」は”出題内容を戦後のものに限定した問題文で”出題され得ます(余談ですが、戦後彼を記念して作られた「沢村賞」も出題され得ます)。
「前フリが非学問で後フリが学問」というような問題は極力出題しません。もしくは、解答に至るプロセスにおいて、学問知識だけでは正解に至れないような内容にして出題いたします。
例えば、「大河ドラマ『西郷どん』では瑛太が演じた、木戸孝允、西郷隆盛と並んで「維新の三傑」と呼ばれる歴史上の人物は誰でしょう?」という問題は出題されませんが、「大河ドラマ『西郷どん』で瑛太が演じた、幕末の人物は誰でしょう?」という問題ならば出題され得ます。
いわゆる「R-18コンテンツ」に関しても、公序良俗に反しない形で(具体的には、未成年でも合法的に収集できる情報のみを出題内容として)出題される可能性があります。
続いて難易度に関してです。当大会では参加人数が絞られる上位ラウンドに向かうにつれて難易度が徐々に上がっていく形をとります。この場合の「各ラウンドの難易度」はそのラウンドの平均の難易度、ということを想定していますので、序盤でも難しめの/終盤でも簡単な問題が数問出題される可能性があるということです。
また、難易度が高いといっても、知名度の低い事物を問う問題から有名なコンテンツを掘り下げたものまで幅広さについては考慮するつもりです。
また、スタッフが「絶対に答えは出ないであろう」という問題はほとんど出題しません。ただ、この難易度もスタッフの主観によるものですので、世代や地域差で大きく乖離する場合もあるはずです。
最後に、ジャンルバランスについてお知らせします。
当大会では非学問を「生活」「芸能」「スポーツ」「アニメ・漫画・ゲーム等(当大会では以後慣習に倣い青問と総称します)と「その他」の5ジャンルと定義します。
この5ジャンルを4:3:3:2:1のバランスを目安に出題する予定です(あくまで予定ですので、当日の問題群と大きく異なる可能性があります。特に青問とその他の比率は増える可能性が高いです)。
その他とは、「現代芸術・芸術施設」「現代の伝統芸能」「現代文学」「観光地理」のほか、「園芸」「ペット」など、他ジャンルとも学問とも言い難いような事物が当てはまります。
長文になってはしまいましたが、当大会を分かりやすく解釈していただけるきっかけとなれば幸いです。前述のとおり、各ジャンルの内容については後日投稿される予定の記事をお待ちいただければと思います。
当日まで、よろしくお願いします。
チーフからの各ジャンルに関する傾向・コメント・例題の掲載は10月30日から1日おきに行う予定ですので、よろしければ続報をお待ちください。
当日、凝った演出や形式を特段用意する予定はありません。あまりない「非学問」というくくりでの問題群を一日お楽しみいただければと思います。
以前の記事でもお話ししましたが、この大会では全体で集められた問題を各ジャンルに振り分け、各ジャンルのチーフが選定する形で問題群を形成していきます。そのため、各ジャンル間で難易度や雰囲気に大きな差が形成されることもありますが、それが大会の色として許容していただければと思います。
スタッフは20代前半の男性を中心に構成されています。そのため、「古い時代のコンテンツ」や「女性向けコンテンツ」について無意識に手薄となる可能性がありますが、あくまでチーフの意向が反映される形をとります。そのため偏った問題群に感じられるかもしれませんが、その点について特に調整や補充はいたしません。もちろん、そういった問題がまったく出ないというわけではございません。以上の点について、ご了承いただければと思います。
また、出題される事物は「戦後」のものに限定いたします。例えば戦時中まで活躍した「沢村栄治」は出題されませんが、戦後も活躍した「川上哲治」は”出題内容を戦後のものに限定した問題文で”出題され得ます(余談ですが、戦後彼を記念して作られた「沢村賞」も出題され得ます)。
「前フリが非学問で後フリが学問」というような問題は極力出題しません。もしくは、解答に至るプロセスにおいて、学問知識だけでは正解に至れないような内容にして出題いたします。
例えば、「大河ドラマ『西郷どん』では瑛太が演じた、木戸孝允、西郷隆盛と並んで「維新の三傑」と呼ばれる歴史上の人物は誰でしょう?」という問題は出題されませんが、「大河ドラマ『西郷どん』で瑛太が演じた、幕末の人物は誰でしょう?」という問題ならば出題され得ます。
いわゆる「R-18コンテンツ」に関しても、公序良俗に反しない形で(具体的には、未成年でも合法的に収集できる情報のみを出題内容として)出題される可能性があります。
続いて難易度に関してです。当大会では参加人数が絞られる上位ラウンドに向かうにつれて難易度が徐々に上がっていく形をとります。この場合の「各ラウンドの難易度」はそのラウンドの平均の難易度、ということを想定していますので、序盤でも難しめの/終盤でも簡単な問題が数問出題される可能性があるということです。
また、難易度が高いといっても、知名度の低い事物を問う問題から有名なコンテンツを掘り下げたものまで幅広さについては考慮するつもりです。
また、スタッフが「絶対に答えは出ないであろう」という問題はほとんど出題しません。ただ、この難易度もスタッフの主観によるものですので、世代や地域差で大きく乖離する場合もあるはずです。
最後に、ジャンルバランスについてお知らせします。
当大会では非学問を「生活」「芸能」「スポーツ」「アニメ・漫画・ゲーム等(当大会では以後慣習に倣い青問と総称します)と「その他」の5ジャンルと定義します。
この5ジャンルを4:3:3:2:1のバランスを目安に出題する予定です(あくまで予定ですので、当日の問題群と大きく異なる可能性があります。特に青問とその他の比率は増える可能性が高いです)。
その他とは、「現代芸術・芸術施設」「現代の伝統芸能」「現代文学」「観光地理」のほか、「園芸」「ペット」など、他ジャンルとも学問とも言い難いような事物が当てはまります。
長文になってはしまいましたが、当大会を分かりやすく解釈していただけるきっかけとなれば幸いです。前述のとおり、各ジャンルの内容については後日投稿される予定の記事をお待ちいただければと思います。
当日まで、よろしくお願いします。
2018年10月1日月曜日
開催にあたっての挨拶
この度、来る2019年2月2日(日)に大阪・箕面の地にて「非学問オープン」を開催することになりました。この大会は生活、芸能、スポーツ、アニメ・漫画・ゲーム(慣習に倣い今大会では青問と総称します)など学問的でない問題のみを出題し、早押しクイズを中心に非学問知識を競おうというものです。
個人杯ではなく複数のスタッフによって主催される大会ではありますが、そういった大会に通常置かれる「大会長」「問題チーフ」にあたる役職を置かず、「生活/芸能/スポーツ/青/その他」に分かれて「ジャンルチーフ」を置き、各チーフがそれぞれのジャンルに集まった問題を選定する形で全体の問題群を構成していくというスタイルをとります。そのためジャンル間で個性や傾向の差が大きく出るかもしれませんが、結果的にそれが大会の色となるかと思います。
前日に大阪・港近隣センターで開催されます「文学部オープン」との連戦となります。こちらは文学部で学ぶような学問ジャンルを取り扱った大会で、あえて正反対ともいえるジャンル別大会と連戦を組ませていただきました。学問・非学問と切り離した形にはなりますが、どちらのクイズの魅力も伝えられる2日間になれば幸いです。
昨今のジャンル別大会の隆盛からみる非学問的クイズの需要の高まり、またクイズプレイヤーが多方面に輝ける場の提供といった側面もありますが、非学問知識No.1を競うにあたり、ある程度の知識がある方には見る/読むだけでも楽しい、苦手な方には初学のきっかけとしたくなるような最高の問題群を届けられるよう、準備中です。
各ジャンルチーフのコメントおよび例題の公開を寄せる形で問題傾向を説明する記事を10月下旬にアップロードする予定です。またエントリーはそれ以降に行いたいと思います。ぜひ興味のある方もない方も続報をお待ちいただければと思います。
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